生まれながらのサイボーグ─心・テクノロジー・知能の未来

アンディ・クラーク(著) 呉羽真、久木田水生、西尾香苗(訳) 丹治信春(監)

春秋社

2015年

2020 驚異のカラダ

1-08

人間はすでにサイボーグ!?
テクノロジー時代の身体観

テクノロジーと人間の融合が加速しているといわれる昨今。しかし、人間はずっと昔からサイボーグなのだと著者は言う。例えばペンと紙を使うことによって思考や計算ができるのなら、その道具はもはや人間の機能の一部ではないか? これからの身体観を問う。

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