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1-09『人体、なんでそうなった?─余分な骨、...』
アンディ・クラーク(著) 呉羽真、久木田水生、西尾香苗(訳) 丹治信春(監)
春秋社
2015年
2020 驚異のカラダ
1-08
テクノロジーと人間の融合が加速しているといわれる昨今。しかし、人間はずっと昔からサイボーグなのだと著者は言う。例えばペンと紙を使うことによって思考や計算ができるのなら、その道具はもはや人間の機能の一部ではないか? これからの身体観を問う。
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