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学問の発見─数学者が語る「考えること・学ぶこと」

広中平祐(著)

講談社

2018年

クラシックス

C-05

生きるということは
たえず何かを学ぶこと

生きていくことは、何かを創造すること。創造するためには、まず学ばなければならない。では学ぶとはどういうことなのか?「特異点解消の定理」の発見によって、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞した数学者・広中平祐が、自らの半生を振り返りながら、学ぶことの大切さを語る。

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