「フラットランド─たくさんの次元のものがたり」の背景あり書影

フラットランド─たくさんの次元のものがたり

エドウィン・アボット・アボット(著) 竹内薫(訳) アイドゥン・ブユクタシ(写真)

講談社

2017年

2019 美しき数学

2-04

二次元?四次元?異なる次元は
いかにして捉えられるのか

さまざまな図形が平面の中で生活する二次元の国フラットランド。ある日、正方形の「私」のもとに「球」が訪れ三次元の国の存在を告げる―。アインシュタインが四次元を語る30年以上前の1884年に刊行された、次元の本質を捉えた名作物語。

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