世界でさいしょのプログラマー─エイダ・ラブレスのものがたり

フィオナ・ロビンソン(著) せなあいこ(訳)

評論社

2017年

2019 科学する女性

3-14

1840年代にプログラムの
仕組みを考案した貴婦人

産業革命期のイギリスで、詩人のバイロンと数学者の母との間に生まれた、機械好きの女の子エイダ。発明家のチャールズ・バベッジとの出会いから、新たな計算機の発明に関わり、驚くべきプログラムの仕組みを考えついた。100年の時を超えてコンピュータ設計者を驚かせた女性の伝記絵本。

あわせて読みたい

科学する女性