毎日使うコンピュータ。
でも中身は、まるで知らない。
コンピュータは、なぜ0と1だけで、複雑な計算ができるのだろう。理系男子とヘンテコな妖精が、問答形式で紐解く入門書。そもそも数字って? 電気で計算するってどういうこと? プログラミングの考え方とは? コンピュータを生み出した過去を振り返り、未来を考える。
数や位取りの概念から始まり、論理回路やリレー、半導体を経て、最後にプログラム内蔵型コンピュータのしくみを解き明かします。登場人物である理系男子と、コンピュータの作り方を学びに来たヘンな妖精との対話がポイントを突いていて、技術が発展する歴史にも触れられています。基本原理の本質を外すことなく平易な説明に成功している入門書として貴重です。
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