書籍『プルーストとイカ─読書は脳をどのように変えるのか?』の画像

プルーストとイカ─読書は脳をどのように変えるのか?

メアリアン・ウルフ(著)小松淳子(訳)

インターシフト

2008年

2021 脳とココロ

2-12

読むという行為が
脳を思いっきり進化させた

文字の発明は、人間の脳をどのように変えたのか?子どもが読み方を学ぶとき、脳では何が起こっているのか?読書の達人の脳はどうなっている?「ディスレクシア(読字障害)」の研究を通して、脳科学、心理学、教育学などを横断しながら、「読む」脳の秘密を解き明かす。現代メディアの課題と可能性を展望する。

あわせて読みたい

脳とココロ