「大発見」の思考法─iPS細胞 vs. 素粒子

山中伸弥、益川敏英(著)

文藝春秋

2011年

2020 世界を変えた科学者

3-08

ノーベル賞受賞者の対話に学ぶ
考えること、楽しむこと

「CP対称性の破れ」の起源を発見した益川敏英氏と、iPS細胞の生みの親、山中伸弥氏。日本人ノーベル賞受賞者二人が対談した。骨折で志した医学の道、iPS細胞ネーミングの裏話から、うつとのつきあい、アイデアの育て方まで。楽しく知的なおしゃべりを聞いているうちに、生き方や考え方のヒントをもらう。

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