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072『零の発見─数学の生い立ち』
広中平祐(著)
講談社
2018年
傑作選
071
生きていくことは、何かを創造すること。創造するためには、まず学ばなければならない。では学ぶとはどういうことなのか?「特異点解消の定理」の発見によって、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞した数学者・広中平祐が、自らの半生を振り返りながら、学ぶことの大切さを語る。
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