今年も読書の秋に「科学道100冊 2020」を開催いたします!
9月19日から、全国で順次開催!
ラインナップの発表は9月18日(金)に当サイト上で行います。
9月19日(土)以降、全国の公共図書館、教育機関、書店にて順次展開を予定しています。
選書の構成について
2019年に毎年恒例の企画としてリスタートした科学道100冊は、「テーマ本」50タイトルと、「科学道クラシックス」50タイトルの合計100タイトルで構成されています。
- ◎テーマ本(50タイトル)
今が旬な科学トピックなど3つの軸で選出。毎年違った角度で本をセレクトし、科学の多様なおもしろさを伝えます。 - ◎科学道クラシックス(50タイトル)
時代をこえて読みつぎたい本として選んだ、いわばオールタイム・ベスト。2019年度に選んだ50タイトルを引き続き推薦しています。
2020年の3つのテーマ
『科学道100冊2020』の3つのテーマは、「驚異のカラダ」「宇宙フロンティア」「世界を変えた科学者」です。
- ◎驚異のカラダ
人体の進化から、人体図鑑、義肢、トランスヒューマニズムまで。新型コロナウイルス感染症で注目される免疫・ウイルスの本もピックアップ。身近でありながら未知が溢れている人体の精巧さ、賢さ、ヘンテコさに驚くような書籍を紹介します。 - ◎宇宙フロンティア
太古から眺めていた宇宙に、人類は今、進出しようとしている。新旧の宇宙論から宇宙探査機や望遠鏡など測定機械、移住計画まで。日々明らかになる宇宙のヒミツに迫る書籍を紹介します。 - ◎世界を変えた科学者
多くの研究の積み重ねが人類の歴史を進歩させてきた。世界を変えるような大発見や大発明をした科学者の考え方や生き様に学ぶ書籍を紹介します。
今年も中高生から大人までワクワクできる、科学の魅力を伝える本が揃っています。
楽しみにお待ちください!
- ※本件に関してのご質問・問い合わせは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
- ※参加を希望の団体(公共図書館、教育機関、各種団体など)は、9月18日以降に当サイトからお申し込みいただけます。